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2019年7月20日 : セラミックシェルコート


画像の板材は 19㎜×90㎜×2000㎜の杉板に浮造り加工を施し、セラミック塗装したものです。
セラミック塗装とは何か?
セラミック塗装とは、木材表面に0.5ミリ程度のセラミック層を形成させ、木材の劣化の進行を防止すると同時に木材の表面強度を向上させる技術です。
木材は腐朽すると、木材の繊維がほつれ、やがて繊維がはがれることで欠損します。
その部分をセラミック層で補強することで部材を交換する事なく木製構造物を延命させる事ができます。
セラミック塗装は以下の効果を発揮します。
1 外部からの水分進入を限りなく防ぎます。
2 部材腐食進行を阻止する事が可能
3 乾燥によるひび割れを防止する事が可能
4 美観性の向上が期待できる
5 腐朽による欠損を完全に修復
6 構造的に交換できない部材の強度を維持させ、劣化を防止
7 地際部分のシロアリ食害にも対応
杉材は耐候性が低く、腐り等に弱い為、外部の工作物に適さない木材です。
しかし耐候性に非常に優れたセラミック塗装により、ウリン等の高耐木材と同等以上の対候性を持ち
さらに優れた特性として、強固なセラミック層により表面を保護する為 ササクレがでません。
ウリン等の南洋材はとても固く、密なため腐りに強い木材ですが、経年によるササクレは避けられません。
特にウッドデッキではササクレは思わぬ怪我の要因です。
セラミック塗装により 腐り、ササクレの心配もなく長期間安心して使用することが出来ます。
下の画像は 浮造りによる焼杉調に仕上げた杉材で、木製フェンスを造作しました。
木を活かす一つの技術として皆様に広まり、日本の林業を活かす一つの光になることを期待しております。




2019年7月18日 : 自然石張 防汚コート

自然石張施工の玄関アプローチ
コンクリート打放しや、擬石やタイル張りにはない雰囲気を作ってくれます。
しかし梅雨などの高温多湿な気候によって カビや苔など美観を損ねる事象が発生します。
そこで当社が提案するガラス防汚コートです。
施工後 1年経過した状態を紹介したいと思います。
効果を確認しやすいように半分施工しております。

勾配をとってあり水が溜まりやすい下流側の様子は・・・・
↓ 未施工部です。 目地 自然石ともに吸水することにより、カビ・苔の発生がみられます。

↓ 同じく下流側 ガラス防汚コート施工部です。 未施工と比べほとんど汚れがありません。
また、コートされているので汚れは表面のみなので、未施工に比べ清掃が簡単です

カビや苔は発生してしまうと、完全除去が困難ですが、このような防汚コートにより
発生を未然に防ぐことが可能です。
自然石に限らず 床面・壁面等のタイルの防汚コートもおすすめです。
お問合せ お待ちしております。
2019年7月4日 : カーコーティング
https://.www.instagram.com/p/Bzee55mghSp/?igshid=q3j15810316n.
無機系塗料によるガラスカーコーティングの一例です。
施工車は 走行距離16万キロのホンダFITTです。
ボンネット及びフロントライトを施工しております。(傷消し~ガラスコート)
分かりやすくする為 半分のみ施工しております。
左半分が未施工
右半分がガラスコート施工です。
2枚目の写真は デジタル光度計による測定です。
新車時の数値は 100前後です。
ガラスコートにより新車時の輝きを取り戻しました。
また フロントライトについてはポリカーボネート製の為 紫外線により経年劣化します。
劣化した表面をキレイに研磨し、専用のコート剤にてコーティングしました。
こちらも左右を見比べて頂きたいです。
2019年7月4日 : 木材ガラスコート(木製手摺)

亘理町にあります「悠里館」(亘理町図書館)の木製欄干手摺をガラスコート施工しました。
上の写真は施工前です。築20年以上とのことで、紫外線や雨風による劣化・汚れがみられました。
木種は桧(ヒノキ)です。杉に比べ対候性の高い木種です。

平成30年6月施工 ガラスコート施行後の写真です。
環境に無害な洗浄液にて洗浄を行い 素地調整後 ガラスコート施工です。
施工直後は洗浄液使用により木材表面の赤みが強くでますが、経年と共に落ち着いていきます。

施工後1年の写真です。(令和元年6月撮影)
汚れやカビなど見られず綺麗な状況です。
有機塗料は紫外線により塗膜の劣化が避けられません
しかし無機系塗料であるガラスコートは、有機塗料に比べ対候性が高く、塗替えサイクルを
長く取ることが出来る為、長期美観の維持とライフサイクルコストの低減に繋がる技術です。
2019年1月18日 : 液体ガラス含浸処理
日本が持つ資源の一つ森林
日本の森林面積は何%か? ご存知でしょうか?
実は67%もの森林面積を持つ世界3位の森林国なのです。
それにもかかわらず国内で使用する木材の80%が輸入材に頼るという状況です。
輸入材として知られる南洋材は不当伐採が広く行われ、それは地球環境をも変えてしまう事態となっており、
南洋材の保護は世界的な問題となっています。
森を守り、地球の環境を守る
その為に何をすべきでしょうか。
現在 日本の森林は十分な手入れがなされず荒廃が目立つようになりました。
輸入材に頼らず、その国内の間伐材を有効利用することで、
地球環境を守り、そして日本の林業を活性化できます。
地球と日本の未来にとって明るい材料ではないでしょうか。
木材への「液体ガラス含浸処理」はその鍵になると期待しております。